GROWTH

研修教育制度

人の役に、社会の役に立てる治療家になる

かくれがは【人】を
大切にしています。

どんなに良い技術や環境があっても、そこに感謝が出来る捉え方ができなければ、絶対に成長しません。
私たちは、治療家としての成長だけでなく人としての成長が大切と考えています。
だからこそ、技術研修、コミュニケーション、経営マインドなど、教育に投資をして社員が成長できる環境を作っています。

セラピスト
マスタープログラム

月に一度、全社員が参加する社内勉強会を開催しています。現場で高い成果を上げているメンバー2名がリーダーとなって進行し、社内での学びを深める貴重な時間です。外部のセミナーや研修で得た最新の知見やスキルをアウトプットし、参加者それぞれが自分の業務に取り入れられるようになっています。こうした定期的な知識の共有は、単に個人のスキルアップにとどまらず、かくれが全体の技術レベルの標準化・底上げにしっかりとつながっています。「学び、伝える」文化が根づいているからこそ、社員一人ひとりが常に成長を意識し、チーム全体としての力を高めていくことができます。

Skill development

スキルアップを
可能にさせる習慣づくり

治療やコミュニケーションのスキルを上げていくためには、スキルアップしていく習慣がとても重要です。例えば、業務終了後の疲れた状態ではなく、毎日1時間の昼休憩のあとのリフレッシュされた状態で、約40分の技術やコミュニケーション練習の時間がありスタッフ同士で高い集中力でトレーニングを積むことができる環境を作っています。共同学習の時間もとっており、口コミやリピートの多い社員がどんなことをやっているのかを常に共有し合っています。これにより、会社全体の治療やコミュニケーションの水準を底上げしています。

quarter meeting

3ヶ月に一度の
クォーター会議

全員が現場を離れて一同に会し、これまでの3ヶ月間で取り組んできたことをしっかり振り返り、これからの3ヶ月をどう進んでいくかを全員で考える、会社にとっても個人にとっても大切な時間です。各院の発表を通して気づきや刺激を得ることができます。普段離れた場所にある院の工夫や成果を知ることで、自分たちの取り組みを客観的に振り返るきっかけにもなっています。会議のあとは、毎回懇親会も開催しています。普段はなかなか話す機会のないメンバーとも交流でき、横のつながりを強める場にもなっています。

coaching

成長を加速させる
コーチング

コーチングは、かくれがでの成長に欠かせない目標達成の技術です。コーチングとは相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことで、コーチングを受けるクライアント経験を通して自分自身の事を知ることで、相手への理解を深めることができるようになっていきます。コーチングを通して、社員一人ひとりの目標・目的意識を確立させ、自発的に仕事に取り組める状態を作っています。

President’s output

社長の考え方を直接共有

毎週火曜日のお昼の時間を使って、社長のアウトプットの時間を取っています。社員からインタビューを受けて、その質問に対して社長が回答する形式の時もあれば、社長自らが理念を軸にテーマを決めて話をする形式の時もあります。日々治療をするだけが仕事ではありません。かくれがの理念の理解度を高めたり、身近に溢れている悩みの解決につながる、貴重な機会として活用されています。